バキュームチャック

ここのところ板厚1mmとか0.8mmとかのアルミの枠の生産に取り組んでいます。
まえからずっと真空チャックでやりたいと思っていましたがあんまし良いのが見つからず、我慢しながらねじのクランプでやってました。
このねじのクランプが製品に傷をつけたり、浮き上がらせて面取りの大きさが均一にならなかったりでやっぱりどうしても真空チャックが欲しくなり、工具屋さんに探してもらったらいいのが見つかりました。
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ピタQ。
たぶんピタっと吸着の略だと。。
かの有名な「おれと~る」のメーカー、NJIさんの製品です。
名前は安易ですが、性能は素晴らしいです。
ちょっと相談したいことがあってメーカーさんにデモを依頼したら、キャラバンカーで来てくれるとのことでした。
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で、社長がデモに来た。
(゜¬゜) 社長サン自分とこの製品大好きナノネ。。。
それにしてもお茶目さんな社長だこと。
移動式の駄菓子屋さんみたいなクルマのなかにぎっしりデモ製品があっていろいろ説明してくれましたが、やっぱりピタQすごいです。
他社製品は電動とかコンプレッサにつなぐのが多いのですが、そういうのはめんどくさいんです。
ピタQはハンドルを手回しでやれます。
見てた感じでは5回くらいまわしたら90kPaくらいになってペッチャリくっついてました。
まわす回数はもちろん空気量によりますが。
あと、真空にしたあとにホースをはずしてもくっついたまま。
うちのロボドリルはドアを閉めないと動いてくれないので、ホースをはずせるのはとてもいいです。
NJIさんの標準品にはいまやってるアルミの枠をくっつけられるものがないので、ポンプだけ買って保持具のほうは自作することにしました。
とりあえず設計製作してみましたが、さて、うまく使えるかな。
ちなみにポンプだけで21万円くらいですが、2日で元が取れるし他にもいっぱい使えるのでお買い得です。

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