私のヨメの職業は助産師です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E7%94%A3%E5%B8%AB
むかしでいうところの産婆さんです。
まだ助産師になって2年目のぺーぺーで、わたしが発する素朴な疑問にも答えられなかったりする専門家としてどうなの?という人ですが、頑張っています。
PCにあった昔の写真を見ていたら、なつかしい写真を見つけました。
胎児人形です。
助産学校の学生には実習がありまして、産科のある病院やクリニックに2ヶ月ほどおじゃまして、10件のお産をとらせてもらうという内容です。
妊婦さんにお産の説明をするというのも実習で行うのですが、パンフレットと口頭で説明するだけでなくて胎児の大きさや重さを妊婦さんに実感してもらいたいから胎児の人形が欲しい!という気持ちは分からなくもないけど、
何言ってんだこいつ (∩゚д゚)アーアーきこえなーい というさっぱり分からないリクエストを受けました。
胎児の人形?
胎児人形をネットで調べると、売ってはいるようですが気に入らなかったみたい。
http://mommypooh.cart.fc2.com/
そして、ヨメは面白い行動に出ました。
仕様書つくった(笑
胎児人形.pdf
「シマダ機工のみんなで楽しく胎児人形を作ろう♫」
とか書いてあります。
え。。。
あ、うちの会社ですか?
わが社の中で、当時入社したばかりでいちばん立場の弱かったYMD君が最初の犠牲者に。
紙粘土でクリップを駆使して作っています。
ピンク色のはフェルトで作った子宮です。
良い出来ですね~!
サイズが大きくなってくると、紙粘土では厳しいのでぬいぐるみになります。
次の犠牲者は情報技師。。。
まったく立体裁断ではない、正面見たまま裁断でそとがわを作りました。
なかにワタと、重さ調整のために「超硬の使用済みチップ」を重心位置を考慮しながら投入。
アタマはこれくらいの重さかな、とか言って。
産まれる直前の3,000gの人形に超硬チップいっぱい喰われました。
アタマもげそうなくらい重い。
子宮の座ぶとんとへその緒をつける。
紙粘土で作った小さい胎児人形たちはプラスチックケースの中へおさめられました。
かわいい表情の胎児人形セットになりました。
たしかに市販品のものよりも可愛くて、こっちのほうがだいぶ良いです。
すこやかな表情にセンスが感じられますね。
ピンク色の座ぶとんは子宮、赤いところは胎盤で、青と赤のひもがへその緒です。
わたしはどれも実物を見たことがないので、本当にこんな色をしているのか分からないですが。
へその緒は知ってるけど、男性は胎盤っていうのが何か知らない人が多いんじゃないかなと思います。
これは一生モノの宝ものですよね。
妊婦さんもこの人形を見たら楽しくなるでしょうね。
YMDさん、KMTさん、ありがとうございました。
ジェットエンジン





