もうすぐ終わる、CAM使い2

表っかわも撃破しました。あとは横穴とか焼入れ後の加工とかを残すのみです。
長かった。
ところで、立ち壁50mmで公差±0.01って金型業界ではデフォルトですか?
080609.JPG
最初に取り掛かった右型ではチップの摩耗で下に行くにしたがって削れなくなってトータル0.07mmくらいのテーパになりました。
使ったチップはノーズR2.0のコロミル390、材種2030、E級です。
ニッケル系ターゲットに材種選定をしてあるので仕方なく2030だったのですが、こりゃアカンと1025に切り替えてやり直したらスパッとまっすぐになりました。
さすが1025。後継材種の1030はヘボですが、昔ながらの1025は使い方を熟知しているせいなのか思ったとおりの働きをしてくれます。
それにしても立ち壁50mmで±0.01。。。
できたから良いようなものの、これって皆さんならどうやって仕上げますか?
写真に見えている壁という壁、全部にこの公差が入ってます。
位置公差&真直度&直角度&形状公差もろもろすべてを含んで±0.01の幅に入れると考えてください。
それにしても今回の製品群、そーとーCAMの勉強になりました。
ソリッドモデルを使ってプログラミングすると、製品にぶつかったりとか削り込んだりというミスが皆無になるのがステキでした。
3次元の加工もCAMがあればどうということはないというのも把握できました。
うちにある設備の中ではロボドリルがプログラム容量256MBまでとほとんど無制限に入るので、こっちで3次元加工の仕事をやって腕を上げてみようかな、と思います。
慣れてきたら5軸を買ってみます。

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