道を極めるうえで、もっとも大切だとよく言われるもの、ご存知ですか?
それは、言葉。
リテラシーです。
投資を行なう際、言葉を知っていると知らないとでは得られる利益も、拾うことの出来るダイヤの原石の数も異なります。
会社を経営するにしても、経営にまつわる言葉を知っている必要があります。
利益指標とか、税金とかの言葉ですね。
私は、まだまだコレ勉強中。
わが社のような機械部品を製造する業種では、図面を読み書きするチカラが、その「言葉」に相当します。
この業界は、図と寸法だけの簡単な図面がわりとまかり通っていて、書いたヒトも、読んで加工するヒトも、なんか出来ちゃってると思い込んでることが多々あると思います。
でもさ。
そんなタドタドしい言葉で仕事するなんて、悲しい。
「このスライドガイドは塩分の多い環境で使うし、482℃以上の温度環境でかじりつかずに滑らかに動いて欲しいんだよね~」
そんな熱い思いを、すっきりと現物に実装したいじゃないですか。
(上記の希望を現在の図面表記法では直接表現はできないけど)
(さらに、スライドガイドを塩環境に晒すのはバカだけど)
だから、設計者も、加工をする現場も、「言葉」、勉強しよう。
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ひとまず「幾何公差」でデータムの拡がりや、理想的な幾何形状を表現する言葉を学んでもらおうと思って買ってみた本。
どんな形状を目指して加工しているか、ていうのがクリアになれば、必要とされる作業も自ずと考え付くことができると思ったんですよ。
そして、上述のようなヘタレな図面が来ても、製品の使用環境を見据えて適切な図面指示を自ら付与できるようになってもらえれば理想的、と。
。。。というのをわが社の社員さんに望んだら、やる気まんまんでした。
さいきん、勉強好きになってきたみたい。
将来がたのしみだ~。
ジェットエンジン





