オークマ MC-60VAE の主軸修理 つづき (爆速 修理完了)

先日、修理をメーカーに依頼して主軸の取り外しが行われました。
https://www.shimadakiko.com/article/453437839.html
と思ったら、もう修理完了しました!
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9月13日に取り外しで、21日に「いつごろ直りますか?」と問い合わせたら、「22日の明日に取り付けに行きます。」というスピード感。
オークマさんすごいわー。
工作機械メーカーの中では最高のサービスだと思います。
だいたい朝イチで連絡すると、その日の午前中には見に来てくれるっていうサービスレベルをずっと維持してますからね。
そう言えば、まえ弊社の近辺が豪雨で避難勧告が出たときとか、とつぜんオークマサービスから電話がかかってきて
「先ほどの豪雨は大丈夫でしたか?被害などございませんでしたか?」
というお見舞いの電話をいただきました。
コミュ障なので「あ、はい。大丈夫です。」ぐらいしか返答できませんでしたが、あんまり経験したことない気遣いで、すごいなと思いました。
機械を選定するときって、機械そのものの性能も大事だけど、アフターサービスの対応を見て決めるべきだな、と思いました。
機械設備の故障や不調は必ず有るものなので、サービス部品の入手に時間がかかる海外製品に依存するとかは、今はなかなか考えられないです。
なので、うちにあるドイツ製のやつは早く手離し、、、ゴホンゴホン。
(サービスマンのレベルは高いのは良いですが、サービス人員数が少ないとかはちょっと。。。)
うちのMC-60VAEの主軸故障の原因は、伝票を見たところでは「ベアリング焼付き」と書いてあって予想通りでした。
主軸回転させずにスロッティング加工 ( https://www.shimadakiko.com/article/120075886.html ) とか色々やってきた機械だから、ベアリングのタマも傷んでいたでしょうね。。。
修理中に部品紛失とか、なんかフランジの寸法調整のために0.04フランジ端面を削ってくれって言われるとか、多少ゴタゴタしたものの、なんとか無事修理完了してキュイーンと滑らかに主軸が回るようになりました!
これでsekasukuのプロジェクトで分析したとおり、ジレンマが見事に解消されて生産性が上がる事になります。
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インジェクションはけっこうたくさん考えてあったのですが、そもそもオークマサービスの対応が良すぎて、予定より2週間ほど早く修理が終わってしまったのであまり実施する必要がありませんでした。
社員さんがシフトをずらす、客先に設備故障中だから仕事を出さないように依頼しておく、社員さんが新婚旅行に出かけるのと修理期間をかぶせて人余り状態を減らす、というインジェクションまで行ないましたが、新婚旅行に旅立つまえに修理が終わってしまった感じになります。
機械が戦線復帰して、さっそくバリバリやっていました。

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