検査成績書が必要な加工品では、見積もり前に「どこを、どの基準で、どの形式で確認するか」を共有しておくことが大切です。シマダ機工では、加工だけでなく、測定・検査・記録まで含めて、品質確認を前提にした機械部品調達を支援します。
検査条件は、見積もり時点で共有するとスムーズです
検査成績書の要否や検査項目は、加工方法、測定方法、工数、納期に影響します。発注後に検査条件が追加されると、加工工程や測定準備の見直しが必要になる場合があります。
重要寸法、幾何公差、提出書類、品質保証部門への提出形式などが分かる場合は、見積もり依頼時にあわせてお知らせください。
伝えていただきたい検査条件
- 検査成績書の要否
- 測定してほしい寸法、幾何公差、重要箇所
- 全数検査、抜き取り検査などの希望
- 提出形式、宛名、図番、ロット情報
- 材料証明、処理証明などの必要書類
あわせて分かるとよい情報
- 用途、組付け相手、機能上の注意点
- 数量、希望納期、分納の可否
- 過去の不具合や注意したい寸法
- 社内で確認される部署、提出先
- 継続発注やリピートの可能性
品質確認で大切にしていること
必要な測定箇所と提出内容を事前に確認します。
形状や公差に応じて、三次元測定などを含めて検討します。
次回以降の加工や検査に活かせるよう、注意点を記録します。
納品後の確認不足や社内説明の負担を減らすことを目指します。
依頼から提出までの流れ
- 図面・検査条件を送付検査成績書の要否、測定箇所、提出形式をお知らせください。
- 加工可否と測定方法を確認加工工程、測定方法、必要書類を整理します。
- 見積もり・納期を回答加工費だけでなく、検査・書類対応を含めて回答します。
- 加工・検査・出荷必要な品質確認を行い、指定書類を添えて納品します。
よくある質問
検査成績書は発行できますか?
案件内容により対応可能です。必要な測定項目、公差、提出形式を見積もり依頼時にお知らせください。
材料証明や処理証明も必要な場合はどうすればよいですか?
見積もり依頼時に必要書類をお知らせください。材料や外注工程の手配条件に関わるため、早めの共有が重要です。
どの寸法を測定すればよいか決まっていない場合も相談できますか?
相談できます。用途、組付け相手、重要面、品質上の心配点を伺いながら、確認すべき項目を整理します。












