自分の持っている動画は公開していいもんなのかどうなのかわからないので、すでにYouTubeで出ているものをリンク。
Boeing747の4発エンジンのうち、1つ、左翼の内側にTrent1000を置いて飛ばしてデータを取得する「フライト テスト ベッド」と呼ばれる試験です。
ファンの排気口がギザギザしてるのはステルス性のためではなく、騒音対策です。
「シェブロン」って言うんだったと思いました。
ジェット排気、ファン排気、エンジン周りの空気はそれぞれ流速が異なるのですが、排気口外縁でいきなり混ぜるとパッツン音がでます。
ギザギザで渦流を発生させてむりやり混ぜてやることでパッツンをなくすことができるとかだったと思いました。(あいまい)
RollsRoyceの中での最終調整からエンジンスタートまで。
このエンジンは初号機です。
エンジンのクビれたところにある緑色に塗られたケース部品が、わたしが作って出荷式で手を置いていたアイツです。
https://www.shimadakiko.com/article/48664749.html
動画の中でエンジンが回っているときにヒョイーンといっている音はスターターの扇風機の音で、エンジンにはまだ着火していないと思われます。
前半もTrent1000かどうかわからないですが、後半のcontainment testはTrent1000のものです。
フルパワーで回っているエンジンファンブレードの1枚を発破して、破片がファンケースを突き破らないかテストするのと、回転重心のバランスを崩させてエンジンの挙動を見るテストです。
こっちの動画のほうが分かりやすいかな。
せっかく作ったエンジンがおシャカになりますが、コンピュータシミュレーションだけではわからないことがいろいろ判明します。
ついでに Bird strikeテスト。
これはTrent900の動画ですけど。
凍った鳥を投てき機でファンブレードに向かって投げて、ダメージを見るテストです。
鳥はちゃんとISOかなんかの規格で品種、大きさ、重量、凍らせ方などが決まっていたりしたと思います。
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