5軸で製缶

昔はこんなことを書いてたんですが。
https://www.shimadakiko.com/article/168692946.html
まあ、NCの5軸は便利ということで製缶を5軸マシニングセンタでやってます。
使用機械はDMU80T。
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傾けた時の原点取り直しや、コンストラクションボールの測定や、捨て削りなどをやらなくて良いので非常に生産性が高いです。
通常ならかなり手間のかかる製缶の加工なのに、けっこう放っとけます。
しかし、弊社の買った5軸機は構造がちょっと変わっていて、B軸を写真のように90度ふってテーブルと主軸を水平にしたときに、テーブルから主軸中心までが400mm近辺あります。
なので、普通に横向きに穴をあけようとするだけでも写真のようにかなりカサ上げしないといけません。
カサ上げテーブルは弊社に昔から転がっててほとんど使っていなかったサブテーブルと、オシャカ品のブロック4個(笑)、ナベヤのTスロットナットとM12のキャップボルトで構成されています。
最近ちょっと投資がかさんでいるので新たにテーブルを買う気にならず、なんとか投資しないで道具を揃えてます。
カサ上げテーブルを作ったので、これからはどんと来いで色々やれると思います。
しかし、うちは中古で機械を買ってるから製缶でも価格あうけど、新品を5000万円近辺も払って機械買ってたらぜんぜん儲からないような気がしますね?

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